補修しても補修しても雨漏りする。
　　雨漏りの原因箇所が分からない。
　　雨漏りで困っていませんか？　　

ジャストシェア株式会社
本店＝長野県諏訪市高島1-3-4 ℡0266-54-1684 Fax55-2939
メール
下諏訪支店＝長野県下諏訪町矢木西39-3ジャストビル
　　　　　　　　　 ℡/fax 0266-55-9194

建物の劣化の最大の原因
私は、ジャスト株式会社の代表の関政幸でございます。
私ども2009年から、不動産投資を開始しました。
競売で買ってきた貸家やビルなどを、自分たちで修繕して、貸出ししております。
10年に及ぶ大家業の中で、最も困るのが、雨漏りでした。
最初は、素人考えで、屋根にのぼり、修繕をしました。
そのうち、半分は修繕できましたが、残りは第2回、第3回と修繕箇所を変えても、根治はできませんでした。
さらに、プロの大工さんに診てもらっても、どうしても改善しない箇所が、その半分はでます。
さらに、赤外線カメラで診断しても、同じでした。
原因が分からないまま、何年も放置していると、建物の劣化が進みます。
ほとほと、困り果てている時、次にご紹介する製品に出会いました。

どうして雨漏り原因探知が困難か？
そもそも、屋根は、一般的に上から次のような構造になっています。
　①最上部材（トタン、スレート、コンクリートなど）
　②防水シート
　③屋根下地（木材、コンクリート、鉄など）

根本原因は、当然①にあるわけですが、水は⓵から入り、②の裂け目に出て、室内に水のシミが出て、ようやく雨漏りが発覚するのです。
①の根本原因と②の裂け目には、解離が起こる訳です。
そのため、根本原因から、予想もつかない離れた箇所から、水シミが出ることが多いのです。
そのため、経験豊富な大工さんや設計士でも、原因箇所を見つけるのは困難なのです。

赤外線カメラが無効な訳
赤外線カメラは、木材や石膏ボード、コンクリートが湿っている箇所を検知するには最適です。言うまでもなく、湿っている箇所は、他より温度が低いからです。
しかし、これの限界は、防水シートの裂け目までの探知までです。
防水シートの裂け目を補修しても、水は侵入してくるので、他の室内へ雨漏り箇所が移動するだけなのです。

電流式雨漏り探知機
しかし、私が出合った雨漏り探知機は、経験者の感を超え、ピンポイントで根本原因を見つけ出します。
水は電気を通します。雨漏りの水路も電気を通します。
このシンプルな原理を使い根本原因を探査します。
このお陰で、私どもが持っているビルや貸家は雨漏りが、最小のコストで修理できました。

探知サービス
私ども長野県諏訪地域を営業エリアとしております。
そのため、探知サービスができるのは、この周辺とさせて頂きます。