長野県諏訪郡下諏訪町にある
シェアオフィス・ジャストビルって何?
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一言でどんなビル
起業初心者やこじんまりビジネスマンの格安家賃のオフィスビルという感じ。
プライベートスペースのイメージ
シェアオフィスってどういうこと?
ここでは、水道、トイレ、エントランス応接スペース、電気、Wi-fi電波(契約による)、会議室などを共有しています。
そのほか、メンバー同士の合意で共同広告を打つこともよいでしょう。
顧客を紹介しあうこともできます。
一言で「お客シェア」。
シェア会議室
コワーキングとの違いは?
コワーキングには、鍵をかけられるプライベートスペースがありません。
その分、利用者同士の交友が図れます。
しかし、コアワーキングを利用していること自体で、社会的な信用が低くなることは避けられないでしょう。
コワーキングでは、在庫を置く場所や従業員のワークスペース、顧客の接客場が持てません。
ただ、月々1万円程度の利用料なので、低リスクです。
普通のオフィスとの違いは?
それは、すでに軌道にのっている事務所、営業所として向いています。
特に、広いロードサイドや駅前などにオフィスがある場合、非常な社会的な信用を得ることができます。
複数の従業員を使い、大量の在庫があるビジネスにも適しています。
ただ、家賃が高い。月々10万円以上の支払いを覚悟する必要があります。
ジャストビルに向く人、ビジネスは?
自宅でビジネスを始めて、ある程度の売り上げが確保できている。
けれど、接客スペースに問題がある。
パートのスタッフを雇いたいが、自宅にスタッフを入れるには抵抗がある。
ネット通販を自宅でやっているが、在庫の山が生活空間を圧迫している。
家賃はできるだけ安くしたい。
そうコアスペースとオフィスの中間をいく、オフィスです。
広さはどんなの?
全体の延べ床面積は400uの鉄骨造4階建。
1区画の面積15〜22u。全14区画
各区画は、鍵付きです。
場所は?
長野県諏訪郡下諏訪町八木西口39ー3
国道20号線の富士見橋(砥川)近く。
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どんな地域にあるの? 諏訪湖周辺ってどんな街?
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田舎です。ただ、自然豊かという感じでもありません。
マクドナルドやユニクロも普通にあります。
JR下諏訪駅は、特級も止まります。
諏訪湖周辺で10万人くらい住んでいます。
精密産業は未だ盛んで、観光客も、そこそこ来ます。
雰囲気は、映画『君の名は』の舞台になった湖の街。
実際、隕石の落ちた町は、諏訪湖をモデルにしたということです。
家賃は?
各区画によって違います。
基本の家賃は1〜2万5千円です。
そのほかの費用は次の通りです。
・電気代 月の基本使用料1000円。
その他、使った分は28円/1kwh
・共益費 4000円/月
・ネット電波使用料 1000円/月
・駐車場1台4000円/月
・火災保険
※使用状態によって異なります。
今、どんな事業がはいっているの?
(2018年11月現在)
・ホームページ管理会社
・雑貨店
・コーチング
・衣類,(中古含む)食品の貿易商
・画家アトリエ
・婚活支援サービス
・英語専門学習塾
・数学専門学習塾
・インターネット通販
・自動車リース業
・占い
・質屋
・誰でも起業ラボ
いつから始まったの?
2015年1月からオープンしました。
その前は、精密板金工場でした。
それを、ジャスト株式会社(代表取締役 関 政幸)が買取り、リノベーションしました。
改装工事は、プロの工務店さんに任せることなく、同社のスタッフでやりました。
そのため、内外装ともに、手作り感満載です。
ジャスト株式会社の関政幸って、どんな人?
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1970年生まれ、諏訪生まれです。
大学を卒業して、新聞記者、書籍編集者などをサラリーマンをやりましたが、職を転々としました。27歳の時、保険のセールスの仕事を始め、29歳で独立しました。
それ以降、学習塾、老人介護ビジネス、自動車関連、不動産投資などをして、社会に居場所を見つけました。
起業で自分の存在意義を見つけ、幸福を得たそうです。
大きな組織や今の社会に馴染めない感じのある人の生き辛さを、嫌という程知っています。
そんな人の力になりたいと、フェアオフィスビルの運営を始めました。
彼はこんな風に言っています。
「ビジネスの規模や売り上げの大きさで、ビジネスの価値は決まらない。
運営している人が、いかに幸せか?
そして、スタッフ、お客さん、関係者がいかに幸せか?
それが、ビジネスの価値を決めるのだと思います。
あたながあなたのボスになって、あなたと周囲の人を幸せする道を一緒に、歩みましょう!」
特定商取引法に基づく表記
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